2008年9月8日月曜日

13 梶川能一

幼少の頃から絵を描き始め、2000年に個展にデヴューを果たす。
自分の成長を促すべく、バックパッカーとして約30カ国を巡り、地球の刺激を肌に感じ、同2000年、約五年フランスに滞在していました。
(自分が世界で通用するかを試したい、また学びたい気持ちで評価の厳しいフランスへ行く事を決意しました)
結果、得る物も大きく、現在の活動の基盤となっています。

詳しくは:http://foxkajibobn.web.fc2.com/ をご覧下さい。

作品の紹介として、0.05mmのペンを使用したモノクロの細密画を得意としています。そのせいか、パリで出会った銅版画との相性も良く版画の作品も数多く生まれました。それらの技法も兼ねたアクリル画を展示します。
心意気としては「新しい発想」を大事に考え、製作をしています。
今回の「大阪kappo」ではその新しい発想で作品を描いています。

今回のイベントは数多くの方らが多くのアートと触れ合い、アートの素晴らしさやアートの可能性を感じて頂き、日本、上方の芸術を広く知ってもらえると嬉しく思います。
ご覧の皆様。お楽しみ下さい!

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